思い出すことなど

　おはようございます。
　昨日は、菩提寺の大般若会で責任役員の私は終日大忙しでした。この大役も今年で３年の任期が終わり、ほっと一息です。私も後期高齢者世代に突入した今年を期に町内の付き合いは全て息子に引き継ぎ隠居生活を満喫しようと意気込んでいます。
　人生の先も読めてきた昨今、過ぎし日々のことを懐かしく思い出すことが増えてきました。昔の日記を読み返したり、古い写真やビデオを見て今更ながらほのぼのとした気分に浸っています。今日は、私が気に入って何度も観ているビデオのうちの１本をご紹介したいと思います。Ｙｏｕｔｕｂｅにアップロードして、それを埋め込みました。





　孫が庭池の鯉に餌をやっているという単純な風景ですが、私はこのビデオをたいへん気に入っています。この鯉池は、管理がたいへんで１０年ほど前に壊してしまい今は芝庭になっています。一片の思い出がどんどん広がって行きかっての光景や自分の姿が目の前に展開されてゆくのはこの上もなく素晴らしいことです。
　世界一の長寿国、読めたとは言えまだまだ先がありそうです。これからもいい思い出を作って行きたいと思います。