ドンド焼きに行ってきました。ドンド焼きは左儀長とも呼ばれ、昔は正月14日に天神社で行われていましたが近年では、勤めや学校の都合で日祭日を選んで行われるようになりました。
正月に使ったしめ飾りや門松、御札などをここに持ち寄り 焼く、その火で焼いた餅を食べると無病息災 との言い伝えがあり、餅を持って来て焼く人も多く、最近は餅焼用の大きな金網が据え付けられ、その場で食べてゆく人のためにお茶まで用意されていました。
正月に使ったしめ飾りや門松、御札などをここに持ち寄り 焼く、その火で焼いた餅を食べると無病息災 との言い伝えがあり、餅を持って来て焼く人も多く、最近は餅焼用の大きな金網が据え付けられ、その場で食べてゆく人のためにお茶まで用意されていました。
午前中の限られた時間の間に町内の多くの人が集まって来ますので、日頃顔を合わせる事のない人達と久し振りに言葉を交わすことが出来るのもドンド焼きの楽しみの一つです。
歳と伴に朝起きるのが億劫になり、出掛けたのが遅かったせいか人数は少なくなっていましたが、それでも
「やあやあ、今年も宜しく」と
多くの人達と久し振りに顔を合わせ楽しい一時を過ごすことが出来ました。
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