月曜日、孫を学校に送くってその足で軽井沢に来ました。尾張平野は、大雪で大混乱だったのに中央自動車道は全く雪なし、恵那山トンネルを過ぎた辺りから青空が広がり、出かけるときの様子が嘘のようでした。午後2時ころ無事山荘着。
今年は雪が少なかったとのことでしたがそれでも50センチほどの積雪。山荘前の道路は除雪してありましたが、門から玄関までは雪が積もったまま。到着早々玄関までの除雪が大仕事。

到着早々汗びっしょりで玄関までの通路を確保

見渡す限り人影もなく静寂そのもの
冬のこの時期は、別荘を訪れる人も少なくひっそりと静まり返っていてます。この静けさの中に身を置き、ぼんやりと薪ストーブの炎をながめていると時の過ぎるのも忘れてしまいます。どう表現していいのか分かりませんが炎って、不思議な魅力を持っているとは思いませんか。静止している炎では実感がわきませんので動画を埋め込みました。
雪に覆われた山荘横の道、真っ白な雪道が真っ直ぐに伸びている姿、幻想的に見えます。葉の落ちてしまったこの時期には、正面に噴煙を上げている浅間山の山頂が見えますが、此の写真を写した時は、雲が掛っていて残念でした。
インフルエンザ流行の兆し。皆さんも十分注意してお過ごしください。
それでは、また。