2012年9月5日水曜日

恐山の旅

 先月末、二泊三日で下北津軽周遊の旅に参加しました。私の家から15分ほどで出発ロビーに着くことができる県営名古屋空港(旧名古屋国際空港)の発着、ポイントを選んだゆったりした旅程、それに以前から行きたいと思っていた下北半島の恐山が主目的地になっていたことなどが参加の主な理由です。日程も、朝8時半ホテル出発、夕方5時前後にホテル着、若い人にはもの足らないかも知れませんが高齢者にはゆったりしたいい旅でした。

午前10時55分発FDA363便にて出発

ガイドが作ってくれた旅程図


三内丸山遺跡

 
青森駅前にあるねぶたの家ワ・ラッセにの展示、巨大なねぶたがいくつも展示されていて壮観

星野リゾート古牧温泉青森屋の駐車場周辺の眺め
 
恐山正面大門
 


霊がさまよっていると言われる恐山賽の河原

マグロで一躍有名になった下北半島最北端大間岬 過去最大の300キロの大マグロ像

二日目の宿薬研温泉ホテルニュー薬研

フェリーで津軽半島に渡る
 
津軽半島最北端の竜飛岬

竜飛岬に全国で唯一の階段国道があった。当然車は通れない、結構急な階段だった。

青森港に、勝手活躍した青函連絡船十和田が展示されていた。